天然パーマでお悩みの方へ!美容院では教えてくれないおすすめの注文方法から日々の対策まで紹介します!

美容
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天然パーマの人は結構いますよね、ゆるいウェーブの人からチリチリの人まで。

日本人の7~8割はくせ毛といいますが、皆さんのまわりにはそんなにはいないのではないでしょうか?それはゆる~いくせ毛の人もカウントしているからなんですね、、

僕はうねりが強く、髪もケアしていない頃はパサパサでまとまりがなくどうしようありませんでした。

美容院でカットしてもらっても結局セットを上手くしてもらうことができずオールバックにされたり、縮毛矯正をかければぺったんこのド直毛になったり、、

同じように悩んでいる方に向けて、豆知識や美容院でのオーダー方法を教えちゃいます!

※僕が男なので、女性の方はわかりません、すみません、、

この記事では、以下を紹介していきます!

『天然パーマは坊主にすると直毛になる』は本当か?

結論から申しますと、、これは残念ながら医学的根拠は無いようです、はい、、。

確かに僕の友人でも学生時代に坊主にして、髪が伸びたら直毛になったという人もいましたが、結局は毛穴のねじれから縮毛になるわけですから、成長の過程で毛穴のねじれがなくなったということのようです。くそう!!

天然パーマのままで勝負するには?(スタイリング剤編)

天然パーマのままかっこよくスタイリングしたい!!という方におすすめなのが、あえてクセを前面に出すスタイリングです。一度お風呂上りにタオルドライした髪にヘアオイルをつけて、クセを際立たせてみてください、外国の方のようなセットになりませんか?これで過ごせる方は最も安価でクールですね!

上記が厳しいという方もいらっしゃるかと思いますので、そういった方はドライヤーで髪を伸ばしながら乾かし、ワックス(グリース)を髪の表面全体にペタペタつけてみてください。グリースの良いところは、髪にツヤを出してくれるためパサついて見えないところです!

注意点としては、根元から立ち上げず、表面にペタペタつけてボリュームをださないようにしていうことですね!

美容院での頼み方(縮毛矯正偏)※安く仕上げる裏技あり!

さてさて、いろいろ試してみたけどなかなかうまくいかない方が試してみるのが、『縮毛矯正』ですね!

最後の項目では、僕が最もおすすめしたい注文方法、注意点をお伝えします!

  • おすすめ注文方法
  • 美容師に勧められてもしないほうがいいこと

それでは、まずおすすめ注文方法ですね!

これは、ぺったんこになったり直毛すぎるのが嫌な方へ、[一部薬剤の配合を変えてもらう]です。

新人美容師さんには難しいかもしれませんので、予約の段階で『ストレートすぎるのは嫌なので、薬剤の配合を変える等でコントロールできるか』聞いておきましょう!

薬剤の配合ってなに?どういうこと?と思われるかもしれませんが、非常にシンプルな話で、これまで薬剤の濃さを100%にしているところを、80%にするとういうことです。

これにより、ド直球ではなく、ゆる〜く伸ばした縮毛矯正が完成するのです!

例えば僕の場合ですが、癖の強い前髪・サイドは普通に縮毛矯正をかけてもらいます。

バックは短めにカットしてもらえばクセが抑えられるのでいいとして、トップの薬剤を弱くしてもらい、ふんわり前髪とサイドにかぶせるようにしてしてもらいます。

すると、前髪のアンダーはド直毛ですが、ふんわりとその上に軽めの薬剤を施した髪がかぶるさるので、ナチュラルなおしゃれヘアーになるのです!

ここでサイドを刈り上げ、そこに軽めの薬剤を施した髪をかぶせることで、薬剤使用量が減るため、縮毛矯正費用が抑えられますよ!

最後に注意点をお伝えしておきます。

僕も実際にありましたが、縮毛矯正をかける際に『ふんわりさせてほしい』と伝えると、根元に薬剤をつけない方法をとる美容師の方が結構います、、。

これだと、髪全体はふんわりしますが、根元を除くすべての髪がド直毛なので不自然ですし、なにより根元はうねりが残ったままなので、比較的早く根元からのうねりでせっかく縮毛矯正をかけた部分も変な方向にむかってしまい、また縮毛矯正をしなければならない、、、といった事態になりかねません。

ですので、これは提案されても別の方法を検討してもらうようにしてください!

それでは、また気付きがございましたら追記いたします!

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