
仕事でミスした時には、周りの目が気になったり、自虐的になってしまう方もいますよね。
かくいう僕は豆腐メンタルなので、当初ミスした時にはとても落ち込んでました笑
今でこそそこまで気にしなくなったのは、先輩や尊敬する人の言葉があったからです。
そこで、ミスした時に僕が考えている、ちょっと気持ちが楽になる考え方を紹介します!
皆様のお役にたてば幸いでございます。
ミスしたときに心が楽になる考え方
1.最終的には誰かがなんとかしてくれる
僕は平社員なので、責任は上司の方が取ります。当然ミスをして怒られることもあるでしょうが、上司は部下の管理(尻拭い)も仕事の1つあり、お給料日をたくさん貰っているのですから、これくらいの気持ちでいてもいいでしょう!(職場の人にバレたら怒られちゃいますね笑)
僕の豆腐メンタルが崩れる前に、こう切り替えることで自己防衛しています笑
他責思考じゃないか?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、決してミスそのものを人のせいにしている訳じゃないですよ!
2.今は悩んでいるけど、1年前の悩みを覚えているか?
これは覚えていない人が多いのではないでしょうか。ということは、今悩んでいることも1年後には忘れてるんですよ。
そう思うとこんなに悩んでいることがバカバカしく思えてきませんか?
3.反省と後悔をハッキリ分ける
反省しても、後悔するな!という名言?を聞いたことはありますか?
後悔・・・自分のしてしまったことを、あとになって失敗であったと悔やむこと。反省・・・自分のよくなかった点を認めて、改めようと考えること。後悔・・・自分のしてしまったことを、あとになって失敗であったと悔やむこと。
反省・・・自分の良くなかった点を認めて、改めようと考えること。
(出典:デジタル大辞泉)
今みなさんがしているのは、後悔か反省かわかりますか?僕は昔は後悔ばかりでしたが、悩んでいる時に反省と後悔の違いを考えることで、次第に後悔ではなく前向きに反省することができるようになりました!
イメージが付きにくいかもしれませんが、こう考えるクセをつけることで、随分生きやすくなりますよ!
4.このミスの対策を的確に行うことができれば、査定がアップする
給与を決めるのに重要な査定。評価基準としてミスを再発しないための対策を行えたか?という項目がある会社も多いようです。
人間誰しも必ずミスをします。そこでミスを後悔するのではなく、対策をして評価をアップさせるというポジティブ思考をしてみましょう!
5.意図的にタスクを増やし、忙しくなる
ミスを悩むのは、それだけ時間ができてしまっているからです。ミスした直後には反省し、対策を講じることは必要ですが、以降はなるべく気分が落ち込むような考え方はやめましょう。そのためには、プライベート含め意図的にやるべき事を増やしましょう!
例としてプライベートではYouTubeやゲームなど、本当にただただ娯楽を楽しむだけでもいいんです!
まとめ

落ち込むことを考えている間、人間の脳は常にストレスを感じています。その波を一時的にでも他に向けることで、ストレス値は一旦リセットできます。落ち込む時間を区切るだけでも、脳が感じるストレス値は軽減されるのです。
誰しもが通ってきた道ですから、自己嫌悪に陥ることがあれば是非この考え方を実践してみてください!
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